リタイアメントビザから永住権

リタイアメントビザ(サブクラス405 Investor Retirementならびにサブクラス410 Retirement)保持者への永住権への道が断たれてしまった中、2018年11月17日から以下の条件下、永住権の申請を受け入れることとなりました。

対象者:
以下のいずれかのビザを2018年5月8日の時点で保持している方が対象となります。
- 405 Investor Retirement visa
- 410 Retirement visa

申請可能なビザ:
- 親ビザ(103 Parent visa)
- 寄与付親ビザ(143 Contributory Parent visa)
※オーストラリアに居住する子どもが居るかどうかのテスト”Balance of Family Test”を満たす必要はありません。
※103親ビザは現在約30年待ちとされています。

上記の他、2018年11月17日以降、サブクラス410 リタイアメントビザを保持する方のビザにパートナーとして含めてもらう付随申請はできなくなります。